ドラマー Odeki の迷言を綴る。
待っていたってしょうがない。
何事も、行動あるのみ。
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暑い暑い暑い。
目が覚めると、夜中ぢゅう足のつま先から頭のてっぺんまで首をフリフリ♪フル活動で熱風を当ててくれていたであろう扇風機が虚しくこっちを見ていた。
彼の健闘虚しく喉はカラカラ、体ベトベト。
逃げるように台所の冷蔵庫に向かった。
冷たい飲み物冷たい飲み物!!
皮肉にもそこにあるのはキンキンに冷えた愛しき発泡酒のみ。
プシュッ!!
ゴクゴクゴク。
っぷはぁー。
はい。このよーに朝から体の水分を発泡酒で補おうとするものだから困ったことにぼーっとして、たいして動いてもいないのに疲れてしまう。でくのぼうのできあがりである。
あぁこれが夏バテかと嘆く。
今日は仕事を早々に切り上げて、吉祥寺でライブするという友がおったので、はるばる向かった。
しかしこの吉祥寺って場所がまた我が家から直線距離ではたいしたことない距離なのだけれど、世界に誇るこの街最大の交通機関である鉄道を使うとなると、あろうことか、えっらい遠回りをして行かなければならず、僕は朝飲んでしまった発泡酒を恨まずにはいられないのだった。
飲んだら乗るなだからね。
あぁ面倒くせぇなぁと思いつつも、約束一つ守れずに何がロックンローラーか!と自らを叱咤激励して、バスで向かうことを思い付いたのだった。
素晴らしい交通機関があるではないか!たった200円で最短距離を運転手付きの大型車で目的地まで行けるとはね!
安心して発泡酒片手に乗り込んだ。
ところが例の夏バテと、握りしめてぬるくなる発泡酒と、揺れに揺れやがる運転手付き大型車のせいで、気持ちが悪くなってしまったのだ。
途中下車も考えたがまた運賃を払うのも悔しいので、えぇい寝てしまえ!と発泡酒片手に最後部座席で大股&大口を開いて眠り込んだ。その様は正にでくのぼう完全体のできあがりだ。
おかげで終着駅に着き、やっと目的地吉祥寺にたどり着くに至った。ふぅ。
やっと着いたかと中に入ると、ドリンクチケットなるものを手渡され、500円もするソフトドリンクなど飲めるか!!と私くしは、爆音の中、たくましくもドリンクカウンターのねーちゃんに向かってビール!!と叫ぶのであった。
ライブハウスを後にしたでくのぼうは、きっとお腹空いてるから気持ち悪いのだと思い、駅前の某FJそば屋さんにはいった。
考えてみれば朝からビール以外まともに腹に物を入れていなかった。たいして空腹感はなかったがそばなら流し込める気がした。
食券を買って狭いカウンターに一人座り、何の気無しにコップに水を入れて飲んだ。
ゴクゴク・・・ん?
う、うまい。
でくの体はこれを望んでいたのだった。水。それは水。H2O。人間の体の80%がこの物質でできており、生命の源である。ゆうなればこの星の母。この物質が全生命の最も尊い宝なのである。動物達はこの水を目指して何百キロも群れをなして旅をする。ある国では水を求めて争い合う。
そんな尊い水が我が家の安賃貸マンションからもひねるだけでどぼどぼと出てくる。
何故俺は今日一日この"水"を飲まなかったのか。
嘆きつつもFJそばの水をかけつけ3杯飲み干し、食欲を取り戻し、おいしいそばをたいらげたのさ。
僕たちはこの世界に住む住人として生命にあたえられた限りある資源、水を大切にしなければならないと思う。
これ何の話しだ?
たははは。
長文お付き合い頂きましてありがとうございました。
夏バテには気をつけよう!ククククっ。
目が覚めると、夜中ぢゅう足のつま先から頭のてっぺんまで首をフリフリ♪フル活動で熱風を当ててくれていたであろう扇風機が虚しくこっちを見ていた。
彼の健闘虚しく喉はカラカラ、体ベトベト。
逃げるように台所の冷蔵庫に向かった。
冷たい飲み物冷たい飲み物!!
皮肉にもそこにあるのはキンキンに冷えた愛しき発泡酒のみ。
プシュッ!!
ゴクゴクゴク。
っぷはぁー。
はい。このよーに朝から体の水分を発泡酒で補おうとするものだから困ったことにぼーっとして、たいして動いてもいないのに疲れてしまう。でくのぼうのできあがりである。
あぁこれが夏バテかと嘆く。
今日は仕事を早々に切り上げて、吉祥寺でライブするという友がおったので、はるばる向かった。
しかしこの吉祥寺って場所がまた我が家から直線距離ではたいしたことない距離なのだけれど、世界に誇るこの街最大の交通機関である鉄道を使うとなると、あろうことか、えっらい遠回りをして行かなければならず、僕は朝飲んでしまった発泡酒を恨まずにはいられないのだった。
飲んだら乗るなだからね。
あぁ面倒くせぇなぁと思いつつも、約束一つ守れずに何がロックンローラーか!と自らを叱咤激励して、バスで向かうことを思い付いたのだった。
素晴らしい交通機関があるではないか!たった200円で最短距離を運転手付きの大型車で目的地まで行けるとはね!
安心して発泡酒片手に乗り込んだ。
ところが例の夏バテと、握りしめてぬるくなる発泡酒と、揺れに揺れやがる運転手付き大型車のせいで、気持ちが悪くなってしまったのだ。
途中下車も考えたがまた運賃を払うのも悔しいので、えぇい寝てしまえ!と発泡酒片手に最後部座席で大股&大口を開いて眠り込んだ。その様は正にでくのぼう完全体のできあがりだ。
おかげで終着駅に着き、やっと目的地吉祥寺にたどり着くに至った。ふぅ。
やっと着いたかと中に入ると、ドリンクチケットなるものを手渡され、500円もするソフトドリンクなど飲めるか!!と私くしは、爆音の中、たくましくもドリンクカウンターのねーちゃんに向かってビール!!と叫ぶのであった。
ライブハウスを後にしたでくのぼうは、きっとお腹空いてるから気持ち悪いのだと思い、駅前の某FJそば屋さんにはいった。
考えてみれば朝からビール以外まともに腹に物を入れていなかった。たいして空腹感はなかったがそばなら流し込める気がした。
食券を買って狭いカウンターに一人座り、何の気無しにコップに水を入れて飲んだ。
ゴクゴク・・・ん?
う、うまい。
でくの体はこれを望んでいたのだった。水。それは水。H2O。人間の体の80%がこの物質でできており、生命の源である。ゆうなればこの星の母。この物質が全生命の最も尊い宝なのである。動物達はこの水を目指して何百キロも群れをなして旅をする。ある国では水を求めて争い合う。
そんな尊い水が我が家の安賃貸マンションからもひねるだけでどぼどぼと出てくる。
何故俺は今日一日この"水"を飲まなかったのか。
嘆きつつもFJそばの水をかけつけ3杯飲み干し、食欲を取り戻し、おいしいそばをたいらげたのさ。
僕たちはこの世界に住む住人として生命にあたえられた限りある資源、水を大切にしなければならないと思う。
これ何の話しだ?
たははは。
長文お付き合い頂きましてありがとうございました。
夏バテには気をつけよう!ククククっ。
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